評価:★★★★☆
好き:★★★☆☆
お話の良さ:★★★★★
万人おススメ度:★★★☆☆
主人公に好感が持てたし、中盤後半から終盤にかけての展開は神がかっていた。
だけど序盤から中盤にかけては微妙なサバイバル感と、キャラクター描写の仕方が好きになれなかった。
あとは、個人的に褐色少女のキトリーが不快すぎて辛かった。
この作品はサスペンスがメインであって、あくまでもギミックとしてSFと宇宙を舞台にしているだけだから、サバイバル的な描写に工夫をする気がない。(ように見える)
重心はキャラクター描写だから、都合のいいように舞台を整えるのは当然としても、あからさますぎたのか全然盛り上がれなかった。
このキャラクター描写の仕方が狙いすぎなのか、自分には合わなくて、ひたすらに話は薄いしキャラも好きになれないしで、序盤~中盤はつらかった。
あとは、キトリーに関しては、わめき散らすし、よく泣きわめくし、単純に音的にも性格的にもかなり不快に感じた。
好きなキャラはルカたん
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