7月のPS+フリープレイで「カリギュラ オーバードーズ」をプレイした。
総評:★☆☆☆☆
プレイ時間:約30分で断念
一言:イベントシーンが酷すぎて無理だった。
グラフィックでゲームを評価してはいけないとは思うけど、これは酷すぎた。
工数をかけられないにしてもやりようがあるだろう、と思う。
(これにGOを出したディレクターはどうなんだろうと思う。)
こんな出来なら、立ち絵のみでイベントさせた方が安上りだし、想像する余地がある。
少ない予算だったと思うが、それに対して見せ方のプラン、工夫が無さ過ぎると思う。
ペルソナはその点うまい。
等身を低くデフォルメさせるのも工数を減らす工夫(P4)だし、キャラデザの段階からある程度簡素化することでも工数は減らせる。
ペルソナ3の携帯版P3Pで、キャラクターモデルでのイベントシーンを立ち絵のみにしているのも、メインは容量的な問題でのことだけどうまくいっていると思う。
見せ方という点で完全に失敗しているので、グラがしょぼいとかそういう次元の話じゃない。これではどんなにシステム、ストーリーが良くても耐えられない、と思ってプレイを止めた。
(そういえばフリープレイの紹介トレーラーでシナリオが里見直だということでダウンロードしたんだった。)
最後まで書いて一言:ディレクターの罪は重い
↑このキャプ画像だけでも画面の絵作りに工夫がないのがわかるね
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