共演

ちょっと前に、カバネリの主役二人が結婚したという噂を目にしたけど、ある意味作品としても理想的と思う。

役とのシンクロ率はそのまま表現にも繋がっていくと思うから。


なので、共演者が恋愛関係にある、もしくは、その後そうなる作品は自分にとっては特別感がある。

今パッと思いつくのは、

アメイジング・スパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーン。

・・・だけだなw


共演がきっかけで交際に発展したカップルを調べてみたところ、あんまり続かないことが多いみたい。

でも自分的にそれは関係ない。

あくまでも、そのときの二人が特別な関係にあり、「映像として映っていることが、リアルな感情に限りなく近いこと」が大事なだけだから。


なぜ今こんなことを言うのかというと、

東出昌弘、唐田えりか主演の「寝ても覚めても」という映画は、リアルな感情が見れる、きっと凄い映画になっているだろう、と思ったから。

アマプラに来ることに期待。


これは皮肉にも、ということになるけど、二人を責めようと思ってるわけじゃない。

みんな自由に生きればいいと思うから。責任はきちんと負うわけだから。

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